少し前の仕事ですが、留寿都に新オープンしたホテル、『ウェスティン ルスツリゾート』に小さなオブジェを納品させていただきました。
ルスツ方面には、なかなか行く機会が少ないのですが、このホテルもロビーにはたくさんの海外客が山に滑りに来ていました。 このエリアは北海道といっても
海外地区の様な人口の割合になってきています。
随分変わってきたな～
ホテルロビー内の休憩スペース横にある棚に作品二点を用意しました。
ガラス作家のスタジオパイさんも一緒に納品。
現場での調整は結構、図面と違い光や影のイメージや、雰囲気はその場で最大限生かせるように考えます。
大きな空間展示などでも同じですが、個人的には小さなものほど効果を作り出すのが難しい気がしますね。
北海道のイメージでという事で鍛金メインのサイロと牛舎のオブジェですが、実は銀粉を使ってみたりと普段とは違う仕上げになっています。
北海道の良さなどは沢山ありますが、いろんな人々と自分たちの住んでいる環境や風土の素晴らしさも共有していきたいです。
モノづくりに関してもそんな部分が根っこになっている事が多いですね。
こちらのホテルにお泊りの際は是非ご覧ください。